こんにちは あいされ烏です
前回の続きです。
前回の記事はこちら
→神様ネットワークとご挨拶のお話
色々な神社にご挨拶に行く前にやるべき事
【 産土様と氏神様への ご挨拶 】に ついて。
神社の神様達は 天界にある 神様ネットワークで 繋がっています。
親(産土様)が 子(私達)の 丁稚奉公先(氏神様・鎮守様)に 挨拶に 行く様な もの。
なので、先ずは 親(産土様)に 報告し、 奉公先(氏神様・鎮守様)の 情報を伝える。
1、ご自身の 産土様 に ご挨拶に 行って下さい。
遠方の方は 帰省時で 大丈夫です。(それまでに、近くの 氏神様・鎮守様に ◯◯(実家の住所)に 住んでいた ◇◇(名前 )です。まだ 産土様に ご挨拶に 伺えておりませんが、宜しくお願い致します。みたいな 感じで 一報 入れておいて下さい。)
実家の住所、生年月日、干支、年齢 、フルネーム名前、現住所を伝え、近所の 参らせていただいている 神社さんを伝える。
『◯◯(産まれた時の 実家の住所)で生まれ育ちました△△(生年月日、干支、年 )◇◇(フルネーム 名前)です。今は ◯◯(現住所)に 住まわせていただいており ◽︎◽︎神社さんに 参らせていただいております。有難う御座います。』
そうすると 天界で 神様同士が 親戚の挨拶みたいに

うちの子を宜しくお願い致しますね

おたくの子、預からせてもらいますね
と 話し合い、神様同士の ご挨拶〜縁結び をされます。
2、次に 氏神様(鎮守様)((家から 近い 神社さん ))への ご挨拶。
会社の近くの神社さんも 縁ありますので、どちらも 行かれると 尚 良いです
現住所、生年月日、干支、年、フルネーム名前を伝え、実家の住所、実家の近くの神社さん(産土様)を伝える
『◯◯(現住所)から 来ました、△△(生年月日、干支、年 )、◇◇(フルネーム名前 )です。本日は参らせていただきまして、有難う御座います。
◯◯(産まれた時の 実家の住所)に 住んでいて、△△神社さんに 護っていただいておりました、有難う御座います。
これで 両方への ご挨拶が終わりです。
両方に ご挨拶をしておくと不思議な縁で 両方の 神社さんの 御祭神や 末社 等 の神様と 縁が出来ていきます
あちこち 神社に 行かれる前に、最初に 産土様と 氏神様・鎮守様 に ご挨拶をして “様々な縁結び” が スムーズに行く様に
この “最初のご挨拶” を 出来る時に しておいて下さい✨
主祭神様が どなたで どの様な ご神徳のある方か 知っておくのも 大事です。
生まれ育つ場所や その後 住む場所って、神様の 采配で決まっているんです
“その神様の 得意分野を任せたいから”
その子を 選んで 自分の護れる範囲におくので、主祭神様の 得意な事が 、みなさんの 本来 ‘やると決めて産まれてきた事’ と 繋がっている筈です…
世の為・人の為 と なれる様 、その チカラ を 産まれる前から 決めてきているんですよ✨
…忘れちゃっている 方は 神社さんに 通っているうちに 思い出してくるかも?…
芸事で 世の為 人の為に なるのか…
お商売をして 世の為 人の為に なるのか…
台所関係の 事で 世の為 人の為に なるのか…
主祭神 様 のみならず、境内末社や 境外末社、摂社、配祀 の 神様の 中にも、自分と 縁が 強い神様が いらっしゃるので
あぁ〜あの神様 、産土様にも 氏神様にも 居てくださるなぁ〜とか
たまたま 気になって 行っていた 神社 を 調べてみたら 全部に あの神様が いらっしゃる!
など、 面白い 事が ありますよ(笑)
知らぬ間に 呼ばれて 縁結び 強化 している状態ですね!
最初のご挨拶が終わったら……
さて、 最初の ご挨拶が 終わりましたら
気になっている 神社さんや 行ってみたい 神社さん、ご自身の好きな神様の 鎮座されている 神社さん や ご自身と 縁のある神様の神社さん など、いける所に 行ってご自身の 神様ネットワーク を 強化してくださいね✨
まずは 産土様へのご挨拶、そして 今住まわせていただいている 土地の 神様:氏神様や鎮守様への ご挨拶をしてから 神社めぐりを…と 言う事です。
次回から ようやく、わたくしの 初 お江戸巡り のお話です